日本統治時代の料亭が
台湾がまだ日本の統治下にあったころ、料亭として栄えた紀州庵という料亭がVRで再現されるサービスが来月から実施されるそうです。
私は台湾に行ったことはありませんし、また紀州庵という料亭のことも今回初めて知ったんですが、VRを使って当時の料亭のことを伝えたい！と思わせるほどの場所だったんでしょうね。
この紀州庵は3棟造られていたそうですが、今残っているのは1棟だけ。離れになっていた建物だそうです。2013年に修復工事が始まり2014年に一般に公開されるようになったとのこと。「離れとその一帯は文化拠点「紀州庵文学森林」として整備され、文学をPRする場になっている。」そうです。
これから気候も良くなれば台湾旅行を楽しむ方も増えるでしょう。海外で栄えていた料亭を見学するのも良い勉強になるかもしれませんね。なお、VRの体験は前もって予約する必要があるそうで、1700円ほどかかるそうです。そっか～、結構な金額がかかるんですね＾＾