スマホで花火を撮影する時のおすすめの設定

スマホで花火の写真を撮影したいけれど、なかなか綺麗に撮影できない…と困っている人はいませんか?ではなぜ花火は撮影するのが難しいのでしょうか?ここでは花火の撮影が難しい理由と、スマホで花火を撮影する時のおすすめの設定についてまとめてみましょう。
【スマホで花火を撮影するのが難しい理由とは?】
花火の撮影は通常の風景撮影や夜景撮影よりも難しいと言われています。ではなぜ花火の撮影が難しい理由をまとめてみましょう。
<花火が白飛びしてしまう>
花火の撮影が失敗してしまう理由の1つに「白飛び」があります。撮影した花火が真っ白に写ってしまって、花火本来の綺麗な色が全く見えない状態になるのが「白飛び」です。スマホカメラにはイメージセンサーと呼ばれる装置が搭載されているのが一般的で、イメージセンサーがレンズで集めた光を電気信号に変換した結果、画像をデジタルデータとして扱うことができます。
一方でイメージセンサーの性能によっては認識できる明るさの範囲(ダイナミックレンジ)には限界があり、スマホによってはダイナミックレンジをオーバーしてしまい白飛びの現象が起きてしまうのです。そのため花火を撮影する際には、カメラが集める光量を抑える設定をする必要があります。
<シャッタースピードを合わせにくい>
花火が点のように写ってしまい、一番綺麗な状態で撮影できないことがあります。このようになってしまうのは、シャッターを押すタイミングやカメラのシャッタースピードが合っていないことが原因です。花火が打ちあがってから消えるまでの時間は8~10秒間のため、シャッターのタイミングがずれてしまうことがあります。
<手振れが起きてしまう>
花火の撮影に失敗する原因として、手振れが起きることがあります。手振れはシャッターを押した瞬間にカメラが動いてしまうことで起こります。花火は暗い場所から撮影することが多いため、スマホのカメラは光をより取り込もうとするため、シャッタースピードが遅くなります。スマホを手で持って撮影すると手振れが起こりやすいので注意が必要です。
【スマホカメラで花火を綺麗に撮影する設定とは?】
スマホの設定を工夫することで、綺麗に花火を撮影できます。ここではスマホカメラで花火を綺麗に撮影する設定についてまとめてみましょう。
<不要な機能はオフに設定>
花火の撮影時には、フラッシュやHDR機能、ズームなど使わない機能はあらかじめオフにしておきましょう。撮影するタイミングで設定変更するとシャッターチャンスを逃す原因となってしまいます。
<露出・ピントの固定>
スマホの多くは露出やピントを固定できる「AE/AFロック」の機能が搭載されています。使用することで花火にピントをあわせやすくなるのでおすすめです。設定方法は以下の通りです。
1、カメラを起動させた時、画面のピントを合わせたい場所をタップする
2、iPhoneでは「AE/AFロック」の文字が、Androidでは「AF,AWB,AEはロックされています」の表示が出る
<夜景モードでの撮影>
夜景と花火は暗い環境で撮影するため、夜景モードを使うことで花火を撮影しやすくなります。夜景モードではスマホが自動でシャッタースピードを調整してくれます。夜景モードの性能はスマホによって異なります。
<マニュアルモードでシャッター速度を遅くする>
スマホカメラにはマニュアルモードが搭載されている場合があり、マニュアルモードで花火を撮影してみましょう。マニュアルモードにしてシャッタースピード速度を遅くすると、花火が空に広がる瞬間を綺麗に撮影できます。シャッター速度を通常よりも1秒以上遅くして、ピントやISO感度を調整して撮影してみましょう。
iPhoneからギャラクシー

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