自電車用ベルがスマートフォンと連動してナビに!
自転車で遠距離の旅。いいですよね。
でも車の旅と違って困るのがナビがないことです。
スマートフォンのナビ機能を使ってもいいとは思いますが、今どこを走っているのか、どこを曲がればいいのかわからないですよね。
そんな自転車の旅を助けてくれるかもしれない新しい商品があります。
それがイギリスのスタートアップBlucel tech社が開発した「Blubel」です。
メル部分に取り付けて、時計の文字盤のような位置にそれぞれライトがつくようになっています。
これが光ることでどちらに曲がればいいのかわかるんです。
Bluetoothにたいおいうしているので、スマートフォンと連動してナビとしての役割を果たしてくれます。
もちろんベルの機能もあります。
ベルで鳴らした場所はクラウドで蓄積されて、受胎情報や、危険の潜む場所をユーザーに警告したり、ルート検索で障害は回避するようにしておくということです。
まだ日本では発売をするものではないですが、交通安全のためにも自転車に乗りながら危険なスマホ操作をするのではなく、スマホと連動して安全で快適な自転車の旅を楽しめるように、今後同じような商品が日本でも発売してくれると嬉しいですね。