ドコモ「AQUOS EVER SH-02J」指紋認証&IGZO搭載で使いやすくなった優等生モデル!

先代SH-04Gの発売は2015年6月19日。約一年半ぶりに同じAQUOS EVERを冠したSH-02Jは、ビジネス向けモデルとして、大きく変わったのはCPUだ。2015年モデルのSH-04Gを始め、エントリーモデルのスマートフォンに多く採用されていたクアッドコアのSnapdragon 400/410から、オクタコアのSnapdragon 430に変更された。よりパワーが必要な場面ではパワフルに、待機時には省エネ側のコアを利用して消費電力を抑えるなど、「動作」「電池持ち」が格段によくなった。また、シャープの自慢の「IGZO液晶」をディスプレイに採用したのもポイントでもある。消費電力の少なさが自慢の液晶で、オクタコアのSnapdragon 430のCPU、そして2,700mAhと大容量になったバッテリーとの組合せで、先代のSH-04Gよりも電池持ちも抜群な仕様に進化したのだ。先代SH-04Gを始め、2015年モデルまではディスプレイの三方の縁がほとんどないEDGESTデザインが特徴的なシャープのスマートフォンが、2016年モデルでは全体的に丸みを帯びたデザインに変更になっている。先代のSH-04Gからの進化点として、AQUOS EVER SH-02Jでは指紋認証センサーが搭載されたこともあげられる。本体を握った際、指で触れる位置に指紋認証センサーが配置されているため、本体を手に持っただけでロック解除されるのがうれしい。

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