インド市場向け!OPPO A53とは?

“OPPOは、日本市場に潜入して丸2年、世界でもそのシェア率は脅威のベスト5に入る人気スマホメーカーです。最近のスマホの中でもOPPO製品と言えば、性能が高くデザインもおしゃれなのに価格も安い、といった定評があります。今回は、そんなOPPOからインド市場向けに発表された「OPPO A53」について見ていきたいと思います。OPPOシリーズは沢山のスマートフォンが出ていますが、今回発表されたA53は本体価格1万8000円ほどで購入できる非常に安価なスマートフォンという点が魅力です。
ただし、本体の安さだけで選んでしまうと後から使いにくかった、ということにもなり兼ねません。そうならないためにも、まずはどんな機種でどんなスペックを搭載したスマートフォンなのかしっかり見ていきましょう。
まずバッテリーですが、こちらは5000mAhという大型バッテリーを搭載しています。他社のスマートフォンでも5000mAh以上を搭載したスマートフォンは非常に珍しいです。バッテリーが長持ちするものがいい、あまり小まめに充電したくない、という方におすすめです。ただし、リフレッシュレートは90Hzとなっている点と、CPUにsnapdragon460を搭載したスマートフォンであるため、画面の移り変わりや処理性能はそこまで高くありません。スペックよりもバッテリー重視、という方におすすめします。
またディスプレイは、流行のパンチホール式を採用しています。画面の下部には、若干ベゼルがあるので画面全体の占有率はそこまで高くありませんが、基本的な使い方で十分という方には全く問題ありません。ぱっと見たデザインもシンプルで1万円代とは思えないほど、おしゃれなデザインとなっています。
また気になるカメラ性能ですが、こちらは1300万画素のメインカメラに200万がそのマクロと深度センサーを搭載したデュアルレンズとなっています。このくらいの価格であれば、シングルレンズが一般的ですが、マクロカメラも搭載しているということで、撮影の幅も広がりますね。またインカメラも1600万画素あるので自撮り撮影も十分に楽しむことが出来ます。
更に、指紋認証センサーも搭載しているのでセキュリティの面も安心です。また日本人も使いやすいタイプCポートを採用、18Wの急速充電にも対応していることで驚きです。2万円以下で急速充電に対応したスマートフォンというのは数少ないです。5000mAhの大容量バッテリー搭載となれば、短い時間での充電ができればとても便利になりますね。基本的な使い方ができること、バッテリーがしっかり長持ちするスマホをお探しの方はこの機会に是非検討してみてくださいね。”

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