ど安定の性能を有するゲーミングスマホ2選

“リユーススマホと呼ばれる中古スマートフォンであっても、現代のゲーミングスマホとして必要なスペックをまったく満たしていない・・・なんてことはありません。いまだにハイスペックなスマートフォンとして評価されているリユーススマホは多く、今回紹介する2機種については「モンスタースペック」として有名になったモデルです。
最初に案内させていただくのは「Black Shark Helo Xiaomi」です。
Black Shark Helo Xiaomiは、「RAMが10GB、冷却装置にダブル液冷ヒートパイプ、CPUの最大クロック数での動作時間延長に成功」というモンスタースペックを誇るゲーミングスマホです。ゲーミングスマホというと、CPUがsnapdragonの最新でRAMが多い・・・ということばかり持ち上げられますが、今では、このような評価を好ましく思わないユーザーが増えてきました。
というのも、Black Shark Helo Xiaomiのように冷却装置が優秀でなければ、長時間でスマートフォンを利用するのに最適ではないからです。今では、ただアプリゲームをプレイするだけの人が減ってきており、コミュニケーションもふまえてオンラインプレイをされている人、アプリゲームをプレイする傍らで配信者として活動されている人もいるのです。
つまり、「スペック不足になってしまうと困るユーザーは多い」・・・ということで、リユーススマホであってもBlack Shark Helo Xiaomiのようなモンスタースペックは評価されています。
Black Shark Helo Xiaomiの詳細スペックですが、「OSがAndroid 8.0(Oreo)、SoC Snapdragon845_2.8GHz(Octa-core) GPU Adreno 630、ディスプレイサイズは6.1インチ(2160×1080/18:9) 有機EL、画素密度は402ppi、リフレッシュレートは60Hz、RAMは6GB/8GB/10GB、ROMは128GB/256GB、外部ストレージ非対応、発売日 2018年10月」です。
次に紹介させていただくモデルは「Honor Play Huawei」です。
Honor Play Huaweiは、「コストパフォーマンスが高いゲーミングスマホ、GPUターボ機能搭載」モデルとなりますので、唯一無二の性能をもつスマートフォンであり、スペックについても、モンスタースペックです。
Honor Play Huaweiの詳細スペックですが、「OSがAndroid 8.1(Oreo)、SoC Hisilicon Krin970 2.4GHz(Octa-core) GPU Mali-G72 MP12、ディスプレイサイズは6.3インチ(2340×1080/19.5:9) IPS LCD、画素密度は409ppi、RAMは4GB/6GB、ROMは64GB、外部ストレージはmicroSD(MAX256GB)、重量は約200g、バッテリー容量は3,750mAh、発売日は2018年6月」となります。
バッテリー容量が4,000mAhを切っているので、スマートフォンのランキングサイトによってはバッテリー容量が少ない・・・と案内しているところもありますが、国産スマホの多くはいまだに3,000~4,500mAhの間とされていますし、実際に半日以上であればもつバッテリー容量でもあるので、こちらについてはあまり気にしなくても問題ありません。”

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