圧倒的なストレージ容量を持つSIMフリースマホ「Motorola moto e32s」
“一般的なスマートフォンであれば、ストレージ容量は64～128GBであることが多いです。ですが、格安SIMフリースマホと呼ばれるモデルであっても、ストレージ容量に力を入れているスマートフォンであれば、「Motorola moto e32s」のように1TBを可能としているスマートフォンも存在します。
ストレージ容量の補足となりますが、ストレージ容量を「追加できるタイプ、周辺装置やカードに保存できるタイプ」があるので注意してください。Motorola moto e32sは、micro SDカードを挿入することで1TBのストレージ容量を確保することができます。
Motorola moto e32sの詳細スペックですが、「サイズが約164mmx約74.9mmx約8.5mm、プロセッサはMediaTek Helio G37 オクタコア (2.3GHz x 4 + 1.8GHz x 4)、OSはAndroid™12、RAM/ROMは4GB/64GB」となりますので、実は、平均的なスマートフォンと同等の性能をほこる格安SIMフリースマホです。格安SIMフリースマホというと、処理性能が低い、最新のプロセッサを搭載していない・・・など、値段相応のスペックと思われがちですが、今では大手キャリアでさえも格安SIMフリースマホに力を入れている時代なので、数年前とは比べ物にならないほどの成長を果たしました。
・・・ただ注意してほしいことに、「1万円以内で購入できるスマートフォン」には注意したほうがよいでしょう。
これらのスマートフォンは格安SIMフリースマホと呼ばれるモデルとして扱われているのですが、中には、「キャンペーン適用で実質0円」をキャッチコピーにしているものが多いです。ですが、Motorola moto e32sのようなSIMフリースマホとはちがい、「実質0円だが最低でも1年間の契約の縛り」が発生するため、新しいスマートフォンを購入したいと思った時も、契約の縛りが解除されるのを待たないといけません。
このような背景があるので、今では格安SIMフリースマホを購入する際も、Motorola moto e32sのような実質0円ではないタイプのSIMフリースマホが人気になってきました。
Motorola moto e32sのそのほかのスペックですが、「ディスプレイサイズが約6.5インチ、メインカメラは約1,600万画素＋200万画素＋200万画素、フロントカメラは800万画素、バッテリー容量は5,000mAh、防水はIP52、おサイフケータイ機能あり」となります。
Motorola moto e32sがほかの格安SIMフリースマホより優れている点ですが、さきほどのストレージ容量を除くと・・・、「6.5型の大画面ディスプレイ、トリプルカメラ、コンパクトボディのスマートフォンで重量は185g、格安SIMフリースマホでは珍しい大容量バッテリーで5,000mAh」などが該当するでしょう。
そのためMotorola moto e32sは、「本体サイズはコンパクトなほうがよい、軽量のスマートフォンを探している、ディスプレイサイズの大きいスマートフォンが欲しい、バッテリー容量・ストレージ容量は高いほうがよい」という人にオススメです。
しかもMotorola moto e32sは、厳しいテストをクリアしているSIMフリースマホのため、耐衝撃性などがほかのスマートフォンよりもワンランク上です。そのため、長期間安定して利用できるSIMフリースマホが欲しい人にも、Motorola moto e32sをオススメすることができます。”参照